一般社団法人御坊青年会議所
第50代理事長 槇嶋 寿之

スローガン  「一致団結」 ~心ある未来へ~



はじめに
 現在、私たちの取巻く環境は日々変化し、様々な問題が起きています。これらから言える事は、人としての心の豊かさが失われ「他人は他人」「自分さえ良ければ」といった相手に対する配慮のなさや、社会に対する無関心から起きる社会問題の一つではないのかと思います。相手と向かい合いコミュニケーションを取る事が苦手な人が増えルールやマナーなどの心の教育の場所が少ない今、次世代を担う子供たちには「ありがとう」「こんにちは」といった基本的な礼儀と挨拶や目の前で困っている人がいれば手を差し伸べ、悩んでいる人がいれば寄り添ってあげるなど、周囲の人に対して配慮した行動ができるような思いやる心を育み伝えなければいけません。そのためにも我々メンバーが思いやる心を再認識し、より多くの心に触れ地域を明るく元気にする事が青年会議所活動であると考えます。

会員拡大と資質向上
 この度、理事長を受けるにあたり、本年度を考えると、入会当初と比べ経験豊富な方々の減少をあらためて感じました。今までのように「先輩たちにお願いします」などということは通用しなくなるのです。そこでメンバーには、理事会または各委員会に積極的に参加して頂き、企画、運営に関わる事で「個の力」を高めてもらいたいと考えます。ここ数年、新入会員が多いからこそ「一致団結」し、メンバーの結束力を高め、個の力を結集して活動を発信することにより、会員がおのずと増える団体にしていきたいと思います。メンバーが楽しく活動する団体は、会員候補者自らが興味、魅力を持ち、会員拡大に繋がるのではないかと考えます。

青少年育成と地域づくり
 思いやりと感謝の心は日本人が古くから伝え、育まれてきたものです。その大切な心は子供時代に親や先生、地域に住む大人たちから教わり、その子供が大人になって次の世代へ引き継いでいくものです。近年では子供たちは昔と比べて変わったとよく言われますが、本当にそうでしょうか。変わったのは子供たちではなく成長する環境が大きく変化して、今の子供たちに影響しているのだと思います。子供たちの健全な成長は親と地域に住む大人たちの責任であり、私たち自身が子供たちの未来を担っているのだとしっかり自覚し行動していくべきではないでしょうか。人は人と接していく中で、思いやる気持ちや感謝する心が育まれるのだと私は思います。一人の親として、地域の大人としてあるべき姿を学ぶことで大人の心も育み互いに言葉を掛け合いながら当たり前のように誰かに感謝し他人を思いやり子供たちが健全に成長できる心豊かなまちづくりを目指します。

JCメンバーへ
 青年会議所活動を負担に感じるメンバーも少なからずいると思います。人は行動に対し「自ら行動する」事と「やらされる」事では結果として成果は同じでも、成長の差は大きく違ってきます。ほんの少し意識を変え強制的ではなく自主的に行動する事で、青年会議所活動が負担になるのではなく成長への糧となるはずです。そして何よりも活動していることを決して当たり前だと考えてはいけません。仕事や家庭においても必ず自分の代わりとなる誰かの支えがあるからこそ、今この場にいられるのです。だからこそ、一つひとつの行動に感謝と責任を持って臨むべきです。そして誰よりも多く経験し誰よりも大きく成長する事こそが全てに対する恩返しであると私は考えます。

結びに
 御坊青年会議所は来年50周年という記念すべき年を迎えるにあたり、今すべきことは「一致団結」だと考えます。
私たちは、自らの意志で青年会議所に入会しました。せっかく入会したのだから全てを楽しみましょう。
ここで得られる学びや友情は入会しただけでは得られません。地域のために奉仕し、たくさんの修練を重ね、苦楽を共にし、濃密な時間を重ね、かけがえのない友情を手にしましょう。
 私たちはそれぞれの個性を存分に発揮し、互いに磨き合いながら「一致団結」して50周年へと繋げていきましょう。


基本方針

1. 会員の団結
2. 会員の拡大と意識改革
3. 青少年育成事業の実施
4. 50周年に向けての準備
5. 例会、事業、各種大会への積極的な参加と協力




Ⅰ 室長 小林 雅人

Ⅱ 基本方針

 本年、御坊青年会議所は「一致団結」~心ある未来へ~をスローガンに歩み出していきます。来年度、「50周年」という記念すべき年を迎えるにあたり、メンバーには理事会、委員会、例会、事業の企画・運営に携わり、また、LOM内に収まらず他LOMとの積極的な交流を図り「個の力」を高め、「一致団結」してメンバーの結束力をより強固なものにしていかなければなりません。
 本年度、御坊青年会議所は一般社団法人に移行して5年目を迎えるにあたり、総務室としては円滑な組織運営を図れるよう、財政面、定款・諸規定の断続的な再検討、対外広報活動の実施、ホームページ管理などの運営や提案を役割とし、その任を果たしていきます。


Ⅲ 事業計画

総務・広報委員会

・ 総会の担当
・ 定款・諸規定の研究、見直し
・ 財政の運営と管理
・ 県に対する一般社団法人移行後の定期提出書類作成・提出
・ 事務局の運営と管理
・ 褒賞申請に関する事項
・ 会員消息に関する事項
・ JCニュースの発行
・ ホームページを通じての対外広報活動の実施
・ 新入会員発掘への積極的な協力
・ 各種青年会議所運動への積極的な参加と協力
・ その他基本方針より派生する諸問題の調査研究と実施





Ⅰ 室長 松山 知弘

Ⅱ 基本方針

 会員開発室の方針といたしましては、「明るい豊かな社会を築き上げよう」と言うJCの理念に基づき、地域において常にリーダーシップを取れるようなメンバーになっていただきたいと考えます。その為にも、経験年数の浅いメンバーも豊富なメンバーも研修事業や例会などを通じて自己研鑽し、さらに「個の力」を高め積極的に行動できるリーダーを育てたいと考えます。
 又、一人でも多くのメンバーが交流することで友情の輪を広げ、新たな仲間を増やし御坊・日高地域で活動するメンバーが「一致団結」できるように環境づくりをするのが本年度の会員開発室の役割であると確信します。


Ⅲ 事業計画

会員交流委員会

・ 各種大会、事業への参加呼びかけ及びとりまとめ
・ 会員相互の交流を図る事業の実施
・ 新春初詣の開催
・ 3分間スピーチの担当
・ 研修事業の実施
・ 新入会員発掘への積極的な協力
・ その他基本方針より派生する諸問題の調査研究と実施


会員拡大委員会

・ 会員の拡大
・ 新入会員のフォローアップ
・ LIAの実施
・ 各種青年会議所運動への積極的な参加協力
・ その他基本方針より派生する諸問題の調査研究と実施





Ⅰ 室長 花光 健太

Ⅱ 基本方針

 御坊青年会議所では設立以来、諸先輩方が地域の発展や青少年の育成のために、様々な素晴らしい事業に取り組んでこられました。その中には継続事業として現在まで長年受け継がれているような、時代を超えた価値を持つ事業もあります。
 本年度社会開発室では、そういった事業を漫然と継続していくのではなく、もう一度振り返り考え、今まで以上に地域の皆さんが共感・共鳴できる活動を行っていきたいと思います。そして事業を通して御坊青年会議所を積極的にアピールし、地域の信頼を得るとともに、賛同・協力してくれる会員拡大への糸口を見出すことができればと思います。会員拡大をすることが大きな原動力となり、更なる社会貢献への大きな力になるはずです。
 地域活性の源である青少年が夢や希望をもって活き活きと育つ環境、そして明るい豊かな社会を目指し、メンバーが志と誇りをもって「一致団結」して取り組んでまいります。


Ⅲ 事業計画

青少年開発委員会

・ 第31回わんぱく相撲御坊場所開催並びに第33回わんぱく相撲全国大会への参加
・ 第41回七夕まつりの開催
・ 青少年に関する諸問題の調査研究と実施
・ 新入会員発掘への積極的な協力
・ 各種青年会議所運動への積極的な参加と協力
・ その他基本方針より派生する諸問題の調査研究と実施


未来創造委員会

・ 地域活性化運動の推進と実施
・ 新入会員発掘への積極的な協力
・ 各種青年会議所運動への積極的な参加と協力
・ その他基本方針より派生する諸問題の調査研究と実施